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ビジネス会計試験を受けてみた

私はどこにも属してないので、どこかの団体のメンバーになりたいと思っていて、この4月から「関西社会人大学院連合」というところの賛助会員になりました。会員になるとクーポン券が送られてきました。このクーポン券は、その関西社会人大学院連合が開催している講座に参加できるクープン券でした。せっかくだからと講座一覧から、「ビジネス会計3級講座」というのがあり、以前からよくわからないが興味はあったので、申し込みました。

正直なところ、この講座を是非受けたいということではなく、たまたまクーポン券が手に入ったので受講申し込みをしたということもあり、あまり本気でもなく、苦手な分野だし、聞いてもよくわからないだろうな、ちんぷんかんぷんだったら2回めから欠席しようなどと思いながら、6月の一回目の講座に出ました。

さすがに「貸借対照表」という言葉はどこかで聞いていたし、どんなものかの説明を読んだこともあったが、その意味はわからなかった。なんで負債と資本が右なんだろうと全く意味がわかっていなかったのですが、講義が始まってすぐにその「貸借対照表」とはなんぞやという説明がありました。説明されたのはほんの3分程度だと思いますが、目の前がぱっと開いたように意味がわかりました。たぶん講師(関西大学大学院の教授)の説明がよかったんだと思います。
そのことから一気に本気で勉強してみようという気持ちになり、5回の講座全部に出席し、修了証ももらいました。

最初の講座のとき、「この講座は、試験対策講座ではありませんが、講座の内容は「ビジネス会計3級試験」の試験範囲なので、9月の試験は是非受けてください。」という説明がありました。先の通りすっかり勉強する気になったので申し込みをしました。

前置きが長くなりましたが、この記事を書いている今日、9月1日が試験日で、受験してきました。

試験開始は13時30分からとのことでしたが、12時30分には着いてしまいました。まだ会場は開いてないかなと思いながら行くと、会場の広さにびっくり(写真)。その会場にはすでに10数人が着席していました。遠くから来た人は早めに出られたので、私と同じように早く着いたんだと思います。

2013-08-31 12.40.40

時間もあるので、テキストを開いて過去問を復習していると13時20分になった。あれ?試験開始は13時30分なのにスタッフがだれもいないと思っていたら、ぞろぞろと試験問題の束を抱えた女性が4,5人入ってきて、忙しく問題配布の準備をしはじめた。とても30分には間に合わないのではないか、と思っていたら30分になると同時に、リーダーらしき女性が試験のアナウンスを始めた。なんだ、13時30分というのは、試験そのものの開始ではなくて、試験の案内の始まり時間だったのだ。すると試験終了は、15時30分と書いてあるので、実際の試験時間は1時間30分なのかな?とおもった。

まず白紙のA4の紙が計算用紙として配られた。実はこの計算用紙でほっとした。それは過去の問題集とかやっていると、問題の情報を元に貸借対照表や損益計算書を書く必要があり、当日それらを各スペースが問題集にあるかなあとか、心配していたからだ。
次に解答用紙、そして問題集が配られた。問題集が行き渡ったころ、突然のように「試験開始!」との合図。「だだいま13時44分です。試験終了は15時44分です」とのアナウンスで、試験を開始した。やっぱり試験時間は2時間なんだと納得。しかし中途半端な時間だ、一分待って45分からにすればいいのにと思った。

試験の内容は、短い問題が24問あり、貸借対照表と損益計算書とキャッシュフロー計算書をみながらの3種類の問題があり、それらが全部で26問、最初と合わせて50問という構成だ。短い問題は最初の10分ぐらいで終わったので、ちょっと落ち着いた。時間は十分ありそうだ。残りは3種類の問題、そんなに慌てることもなく、ひとつ20〜30分ぐらいでできた。全部出来たところで、残り30分あった。せっかくだからと再度確かめるように見直しをしていった。見直しでは3ヶ所修正をした。要は、慌てずにゆっくり解けば時間は足りる。

終わって会場を出ると、ビジネススクールの人が解答速報を配っていた。え?!もう?、先の試験の回答を配っているのだ。「どうしてそんなことができるんだろう?」と考えたら分かった。もともと関係者がそのつもりで受験していて、開始から30分で退席できることを利用して退席し、道帰って、たぶん複数人で回答をつくり、配布用のチラシをコピーしていたのだと思う。ちゃっかり、ビジネススクールの宣伝ビラになっている。
ただ、回答は最初の24問分だけで、後半の26問はこのチラシにはなく、近日中にホームページを見てくれという。つまりそこでもそのビジネススクールの広告を見ることになる。実にうまい、1枚めのチラシに半分だけ答えを載せて、ホームページへ誘導し、2回めも見せるという作戦だ。

まあそれはともかく帰りの電車で答え合わせをしてみたところ、見直しもしたし90%は正解だろうと思っていたのでがっかりだ。17問正解、7問間違いがあった。正解率70%だ。あわてて問題集の後ろの合格基準をみたら、70%以上が合格と書いてある。なんと、半分だけだが合格ラインすれすれだ。実は後半の正解率予想の気持ちは前半が90%に対し後半は80%だ。となると後半は70%を割ることになる。ああならば不合格の可能性が高いではではないか。正解率の予想が外れることを臨みたいところだ。ただ、配点は非公開と書いてある。あれ?配点は同じじゃない可能性がありそうだ。すると、正解数が70%を割っても合格の可能性があるのかもしれない。

あと2,3日で先のビジネススクールから全問題の回答が出されるそうだからそこまで、半分楽しみ、半分不安という日々となる。

ちなみに、試験時の計算用紙だが結局使わなかった。問題集に空白が多いので、問題集の空きスペースの書くだけで充分だった。また、問題の資料となる貸借対照表とかが書いてあるページは切り離せるように配慮されているので、ページをあっちこっちとめくる必要はなかった。

残りの30分での見直し効果だが、3勝2敗だった、つまり、3問はあやうく間違いとなるところだったが修正され正解となった、しかし2問は正解を選んでいたのに間違った方に修正していた。見直しも慎重にしないといけませんね。

いまビジネス会計の勉強?

次の日曜日、9月1日はビジネス会計3級の試験日だ。

フィリピン留学まで3週間前となったので、多少でも英語の学習をしてウオームアップしたいところだが、7月にビジネス会計3級の申し込みをしたので、今はビジネス会計の勉強をしている。

この6月までビジネス会計についてはほとんど知識なく、6月下旬から7月下旬までの5回のセミナーを受けた後、講座の先生が気に入ったことがきっかけで、進められるがままに申し込んだのである。資格に合格したからって何に役立つわけでもなく、3級では自慢にもならない。というわけでなかなかモチベーションが上がらない。よって勉強にも身が入らない。「明日は、ビジネス会計の勉強の日だ!」と思って寝ても、朝になると他のことを思い出してやっているのだ。

実はこのようなことは、英語の勉強も同様にあまりモチベーションが上がらないのだ。実はそんなことがあるからフィリピン留学するのです。留学すれば毎日英語漬けだからモチベーションがどうだこうだと思う暇なく授業と予復習に追われて勉強をするという刺激を求めての留学なんです。

いまこのようにモチベーションが高くないビジネス会計と英語の予習の2つを抱えているわけだから毎日が反省の日だったが、毎日の目標が高すぎることに気づいた。毎日の目標のハードルを下げれば毎日反省でなく、毎日が満足に変わることにやっと気づいた。いや、気づいたというよりそれでいいのだと確信が持ててきたということになるかもしれない。

つまり、1日1時間だけ集中して勉強できたらOKとすることにした。というか、それで満足できる気持ちが持てるようになったと感じられたのです。

そういう意味で、今日2時間勉強でき大変満足で達成感を得ています。

電卓の計算テクニック

財務諸表を分析する場合に、電卓のテクニックがたいへん重要だとわかった。
そこでカシオ電卓の計算テクニックを調べた。

逆数の計算

逆数は、(÷=)でできるようです。

10÷(20+30)の計算は、以下の方法でメモリを使わずに計算できます。

20(+)30(÷)10(÷=)でできます。答えは、0.2。

20(+)30(÷)10(=)(÷=)でもいい。

以降、(÷=)を繰り返すと逆数、逆数と切り替わります。

%計算

20は60の何%か? 20(÷)60(%)で、33.33..%

20の5%増しは、20(+)5(%)で、21

20の5%引きは、20(ー)5(%)で、19

ビジネス会計3級の受験票が届いた

6月の下旬から全5回のビジネス会計講座を受講し、最終日の7月29日に修了書をもらった。
この講座のレベルは、貸借対照表と損益計算書をみて、そこから企業の状態を分析するという内容で、試験でいえば3級の内容とのことだ。ちなみに2級では、連結決済とか資産繰越とかどちらかというと大企業で行われる少々ややこしくなる。そのために必要な基本となる知識を問うのが3級のようだ。

いままで全く知識がなかったので、耳にする用語が覚えられず似たような用語と混乱する。
また電卓による計算テクニックも必要だとわかった。今まで四則演算ぐらいしかしてなかったので、比率計算%とかのテクニックを改めて覚えた。

試験日は9月1日、さてさて結果はどうだろうか。