月別アーカイブ: 2013年3月

エージェントの説明会に参加(2)

エージェントB

ホームページがしっかり作ってあって、信頼できそうな会社を見つけ、しかも大阪で説明会があるとのバナーがあったので申し込んで、説明会に参加してきました。

行くと名簿リストには5人しかなかった。しかも開始時間来ていたのは3人。遅れて1人来た。

説明は、ビデオで会社の説明があり、きれいなプレゼン資料で説明があった。会社としてはしっかりしており、ここに頼んでも安心できると感じた。

この会社は、フィリピンの学校経営もしているが、自社の学校がない地区は業務提携して紹介する業務、つまりエージェント会社でもある。

選択肢を3つの学校にしぼって、選びやすくしてある点もさすがである。つまり、たくさんの学校からいろんな選択肢がありますよ!って言われても選べるものではない。3つに絞ってどうれにしますかと聞かれると選びやすい。

この会社の問題は、説明者が2人いたが、会社から研修を受けてそのまま説明しているだけなので、突っ込んだ質問しても表面的な答えしかかえって来ない。つまり、本当に客が求めている内容を理解しないまま薦めている。つまり、行く人に合った学校かどうかはどうでもよく、とにかく契約してくれればいいという印象受ける。

エージェントの説明会に参加(1)

フィリピン留学を受け入れている学校は多くあるが、日本語のホームページを持っていることろは少ない。検索して出てくる多くはエージェントとよばれる仲介会社のホームページです。

大阪でエージェントの説明会を聞いてきましたので、それぞれどんな内容かを紹介します。

今回は、エージェントA。

20人ぐらいの参加で、始まると同時にとても分かりやすい説明が、2時間に渡って説明がある。
どうも説明しているひとがエージェントの代表の方である。

この説明している代表自身が若いときに欧米留学を経験しているようなので、欧米留学とフィリピン留学の違いの説明も聞けるし、英語の学習の方法もわかっているので、本気度に応じたアドバイスも受けることができる。また自身で多くのフィリピンの学校を頻繁に訪問しているようなので、自分の希望を言ってどこの学校がいいか相談に乗ってもらえる。実際に自身で体験されているので、非常に的確な回答が得られる。

内容は非常にいいのだが、会社としての信頼感に欠ける。その理由は、以下である。

  1. 説明はA4のサイズの8ベージに渡って紙を縮小印刷でA5サイズに書かれた資料のみである。プロジェクタでの説明もない。わかりにくいわけではなく問題ないが、「個人の手作り」で法人が配布する資料としてどうかと思った。
  2. 説明会の後メールで質問してもなかなか返事がない。クレームを付けたら急ぐ内容から返事していますとのこと。急ぐ内容でないくても早く返事が欲しいのだが無理である。代表が1人で全部対応している。メールサポートする人を雇うべきではないかと思ったりした。
  3. ホームページがあるがそこに記載してある法人名と、現地でもらった名刺の法人名が違う。逆に法人名で開いたら複数のホームページが存在していることがわかった。つまり、全然別のエージェントのホームページかと思ったら実は同じ会社のホームページのようだ。本当の法人名を隠している印象を受けた。

中小企業でもODA予算が主体的に使える

「平成25年度 中小企業海外展開支援事業に関する説明会」がJICA関西にて行われたので参加した。

このような説明会には初めて参加したが、外務省、経済産業省が同じ説明会で入れ替わって説明されたのが最初に驚いた。最近は省庁をまたがっての説明会も普通なんでしょうか?

最初の外務省の話は、ODAの予算を、中小企業が自社製品を使っての提案をすれば、中小企業が主体的に使えるようになったとの話だ。今年度24年度が初めてで、来年度(2013年)は2年目となり、総予算は2倍の40億円だ。24年度の模範的な事例として横浜の中小企業の紹介があった。
この会社は汚泥処理のシステムをフィリピンに導入することでフィリピンの衛生状態の向上に役立ち、汚泥処理のシステムを製造することで横浜の複数の企業の仕事が増えるというものだ。フィリピンにも日本国内にもいい結果をもたらす事業として採択されたとのことだ。

2番目は、経産省の話で、新しい販路を海外に求めることの支援、海外で販売するための支援、海外進出の事業計画の作成支援が、従来製造業だけだったがサービス業にも適用されるようになったとの説明があった。

3番目は、JETROの話で、海外進出にあたってのその国についての情報提供のサービスについての説明があった。

4番目は、中小機構の話で、海外進出に関するコンサルを無料でしてくれるとの紹介がありました。何度行ってもいいそうですので、うまく活用すれば有益だと感じました。

 

 

高く売れるものは補助金が貰える

高く売れるものには高い付加価値がある、今後の日本のもの作りのキーワードだ。

安いものは日本で作れない。これからは高く売るように考えて行かなくてはならない。来年度の中小企業に対する補助金は、すべてこの高付加価値商品に対してのものだった。

内容は、1番目は、高付加価値な商品開発と既存商品のブランド化を行うという事業に対して補助金が出る。2番目は、ニューヨークと東京の見本市のブースに商品を出店できるサービス。3番目は、指定された場所に開発研究所を立地すれば補助金が出る。4番目は、自社商品のブランド化を行うための相談を受け試作して売ってみることに対する補助金。5番目は、高付加価値な商品とするための商品企画のサポートと試作までの補助金。6番目は、設備導入すれば海外に出ている生産設備を日本に戻せるなら補助金を出しましょう。7番目は、設備導入で生産コストが下がるならその設備導入に補助金を出しましょう。

以上のように、高付加価値商品の発掘と、空洞化の対策については相当な補助金が出ることがわかりました。

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どのフィリピン学校がいいのか

フィリピンには、800近い学校があるそうです。その中から自分に適した学校を選ぶ必要があります。選択基準は、以下となります。

  • 場所(観光地・非観光地、市街地・郊外・田舎)
  • 経営者(韓国資本・日本資本、日本人歓迎かどうか)
  • 規模(大人数・少人数)

今回の私の選択基準を書きます。行ってみたらまた意見が変わるかもしれませんが、行く前の気持ちを記録しておきます。

観光地のセブに最も多くの学校があるそうです。休日には観光ですごしましょうというふれこみですが、私は折角行くんだから基本的には休みだって勉強したいこと、観光目的半分の学生も多いと思うので学習環境が良くないとおもったことの2点から、セブは選びませんでした。

マニラ市内は市街地なので何でも近くで買い物もできるし便利だというふれこみですが、全寮制の学校はビルです。短期ならいいと思いますが、長期間ビル内に留まるのは難しいと思います。結局気分転換で外に出て、外で食べて買い物してと、ビルの中に籠ったままの英語の学習には無理がある気がします。よって、郊外の広々とした敷地で、散歩もできるが全寮制の学校というのがよさそうです。

経営者は韓国人のほうがよさそうです。韓国はその成り立ちから利益より本当に英語の上達を目指して設立されているからです。もちろん10年ぐらいの実績があることも必要です。それに比べると日本資本の学校は利益をあげることしか目標はありませんし、設立も新しく実績が見えません。ただ、韓国の学校は、日本人の受け入れを歓迎していないところもあるようですので、その点はチェックが必要ですね。歓迎していないとは、食事が韓国人向けのみであること、日本人がいないので言いたいことが伝えられないことがあるかもしれないということ、経営者が日本人は嫌いという人もいるかもしれません。この辺は、日本人の常駐スタッフが居るかどうかでわかると思います。

規模が小さいとみんなが顔見知りになるので友達も早くたくさん増えるということですが、逆に言えば誘惑も増えるということです。規模が大きいと同じ人に会う機会も少ないので誘惑から逃れやすくなります。ただ、生徒数の多い学校は生徒数の変動が大きいので、多い時期には臨時雇いの質の低い先生に教わる可能性が高くなります。

以上のことから私は、マニラ郊外で広大な敷地があって散歩もでき、韓国資本で10年以上の実績があり、日本人のスタッフが常駐していて、受け入れも歓迎してくれて、生徒数も多いところに行ってみることにしました。
でもいきなり6ヶ月は心配なのでまずは2週間行ってみます。

なぜフィリピン留学なのか

なぜフィリピン留学かは先月書きましたがもう少し補足します。

フィリピンには多くの少数民族がそれぞれ独自の言語があるので、フィリピン人は生まれたらまず自分の民族の言葉をしゃべりますが、近い民族との交易が一般的なので、生活のために隣の民族の言葉も覚えます。しかし、都会にでて就職するにはどの民族間でも通用する言葉が必要なので、共通の言葉、公用語として英語が定められました。したがってフィリピン人は就職のために英語も勉強します。つまり、フィリピン人は自分の民族の言葉、交易のある隣の民族の言葉、就職のための言葉としての英語の3つの言葉をしゃべる必要があるのです。このことはフィリピンはフィリピン国内で言語の壁を克服していることを意味し、結果、フィリピン人は国内で言語の壁を克服しているためフィリピン国外との言語の壁は低いのです。つまりフィリピン人はとてもグローバルな民族なのです。

そんな背景から、フィリピン人は英語を外国語として学習して高いレベルの英語会話ができる民族なのです。自然に覚えた欧米人に比べて学習方法をよく知っているのがフィリピン人なので、教えてもらうにも適しているようです。

アジアでは他にもマレーシアとシンガポールが同様に他民族で公用語を英語としている国がありますので、そちらで英語学習するのもいいと思います。しかし、マレーシアはイスラム国ですし、シンガポールは先進国ですから物価も高いです。英語を学習して高いレベルになった先生が居て、物価が安いのはフィリピンだけです。しかも日本から近いのもメリットです。

そのフィリピンに10数年前に英会話学校を作ったのは韓国です。韓国は、1997年に経済危機がありIMFからの指導を受けました。その一つとして、韓国の産業は韓国国内だけの市場では育たないので、世界市場を相手にしなければならないという方針が出されました。そのことから大学生には英語学習が必須とされました。英語を学習するために世界中を見渡した結果、すぐ近くのフィリピンが適地とされ、韓国資本の英会話学校が作られたのです。その後、韓国学生の父兄から治安の問題や生活面での不安を払拭するために全寮制の英会話学校という形ができたのです。

当初は韓国人だけの学校でしたが、10年経過した2008年頃から韓国人以外の人も受け入れるようになり、特に日本人の留学が増えて来たのです。その結果、日本人の資本の英会話学校もでき、現在800近くあるそうです。

平成24年度ものづくり企業経営力強化セミナーに参加した

セミナータイトルは、「奈良県企業の基盤技術高度化と経営力強化のために」である。

最初に、経営品質向上支援事業に参加し、実際に実施され成果をあげられた3社の紹介と表彰が行われ、経営品質コンサルタントの山本知美氏(写真)から経営品質に関する説明があった。
残念ながら私には経営品質というものの基礎知識がないのと話が抽象的だったので理解できなかったが、要は、企業は顧客がその企業の存在価値を認めなければ会社存続はできないということのようだ。経営品質を向上させることで顧客価値が高まり企業の寿命が伸びるということのようだ。

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後半には、2つの基調講演があった。

一つ目はプライミクスという撹拌機(化粧品や電池材料の撹拌機械)を製造販売している会社が取り組んだ企業体質改善の成功事例としての発表があった。
同社はすでに40年経過していて、もともと競争のなかった事業分野で独占的な会社だったので、顧客のことは考えていなかったという。現在の社長が就任後、挨拶の仕方から改善を実施し、ブランド化による利益確保に取り組んだという。変化が見られたのは取り組んでから5年目、現在は経営品質はAランクになったという。

2つめは、中小企業の事業承継の問題について弁護士の方からの講演があった。
中小企業の多くはオーナー自身の個人資産が企業の運営資金となっているため、そのオーナーが死去し、複数の相続人に資産分割が行われることで、事業継承ができなくなってしなうといったことの指摘と対策に関する話だ。問題は、事業に無関係な相続人が相続金額の請求で事業資金が奪われることになる。このため公正証書として遺言書を残すこと。事前に遺留分として処理することで相続人からの請求金額を軽減する処理を行っておくことの2点をオーナー自身が生前に行っておくことが重要とのことだ。

スーチー氏が非難を受けたというニュース

スーチー氏が非難を受けたという以下のニュースは初めてだ。

ミャンマー銅山開発問題、スー・チー氏に怒号

背景となった経緯が以下に書いてある。

スーチー氏の調査委が銅山開発認める

調査委員長に任命したのがテインセイン大統領なんだそうだ。
こういう記事が流れること自身、NLDの分裂の兆しかもしれない。

 

スーチー氏が非難を受けたというニュース

スーチー氏が非難を受けたという以下のニュースは初めてだ。

ミャンマー銅山開発問題、スー・チー氏に怒号

背景となった経緯が以下に書いてある。

スーチー氏の調査委が銅山開発認める

調査委員長に任命したのがテインセイン大統領なんだそうだ。
こういう記事が流れること自身、NLDの分裂の兆しかもしれない。

 

フィリピンが投資先として再評価されている

ジェトロセンサー(2013年4月)によればフィリピンが再投資先として見直されているという。その理由は労働市場だそうだ。

  1. 賃金の上昇率が低い
  2. ワーカー•エンジニア•マネージャそれぞれのレベル労働者を集めやすい
  3. 英語を話す人が多い
  4. ストライキが少ない
  5. 投資に関する優遇政策がなされている