月別アーカイブ: 2013年10月

TOEICの結果でいろいろ悩む

ここCIPでは、Buddy(バディ)ティーチャーという学習全般について相談やサポートをしてくれる先生が割り当てられる。実際に、成績管理とかしてくれるのだが、英語学習の相談はしにくい、それは人間関係とか遠慮とかという意味ではない。非常に微妙な気持ち考えを英語で表現できないから理解してもらうことが難しいし、理解してもらったと感じていても、実は期待しない対応をとれれたりするのだ。したがって、学習に関する微妙な相談はできないと思うべきだ。このへんは、CIPの次の課題かなとも思う。

先週からスピーキングの強化にトライしてみた。しかし、だた話すだけで本当に意味があるのかどかの疑問が払拭できない。

一方、先週末にTOEICのシミュレーションテストというのを受けてみた。本物のTOEIC試験ではないがよく似た問題が出題され、TOEIC試験の訓練として行われている試験だ。₱100(約230円)で受けることができる。実は4月に一度受けており、その後、ここCIPで語彙も増えたし文法も勉強したしスコアアップを期待していたが、むしろ点数が大きく下がってショックだった。

そもそも私がフィリピンに来ているのはTOEICのスコアアップが目的ではないが、JICAとかの人材募集ではTOEICの点数が必要なので、私にとってはTOEICも大切だ。スピーキングの疑問が取れないまま続けるより、TOEICに絞ったコースに切り替えて徹底的にTOEICのスコアアップに取り組んでみようかとの気になってきた。実はこのCIPには、TOEICとIETLSの専門コースがあり、専属の先生が居るのだ。しかも、時期的のも都合よく、ライティング、リーディング、グラマーのいずれも1冊の本が来週には終了する見込みだ。ただ、グラマーは次の上位のレベルの本を買っていて、一部そのレッスンも始めているしかもその先生は、他の先生から一目置かれている文法の神様みたいな先生らしい。文法をしっかりしみ込ませるには、このまま続けたほうがいいかもしれない。

んーん。悩みは続く。専門家によれば、英語の学習方法について、どうすべきかは自分で模索するしかないのだそうだ、みんなそれぞれ違うのだそうだ。

会話の学習はネイティブがいい

先々週、会話中心のレッスンに変更にすべく変更し、先週1週間試してみた結果、いくつか新しいことがわかってきた。

ひとつはやっぱり会話はネイティブ(アメリカ人など、英語を子供の時から喋っている人)のレッスンを受けるべきだといういうことだ。

ひとつは発音だ。先にも書いたが、アメリカ人と日本人、アメリカ人と台湾人・ベトナム人・フィリピン人は通じるが、日本人と台湾人のように、日本人とフィリピン人の間でも通じにくい点がある。だから、スピーキングクラスのフィリピン人の先生は、いろいろなカリキュラムの中でスピーキングが得意としている人なので、発音はいいほうだと思うが、先生の質問が聞き取れず、スペルを書いてもらうとわかる。たしかにアメリカ人の発音とちがって聞き取れないことが多く、聞き返すことが多い。逆に、こちらがしゃべったことが伝わらず、なんども言い換えないといけないこともある。ただこれは、私の発音のせいと思っていた。まあそれもあるが。

実は試しにアメリカ人の先生のレッスンを受けてみた。とてもよく質問がわかるし、こちらの答えも発音は悪いと思うが聞き返されることはほとんど無かった。私は10年ぐらい日本の英会話学でアメリカ人やオーストラリア人から習ったので、耳が慣れているんだと思うし、相手も日本人の発音のズレも理解してくれているのだと思う。

アメリカ人はフィリピン人の英語についてどう思うかと聞いてみた。教える内容は正しく教えているが、当の本人がしゃべる英語は文法が間違っていることが多いいのだそうだ。全員ではないと思うがそのような意見を聞いた。

というわけで、フィリピン人のスピーキングクラスはやめることにした。とはいえ全カリキュラムについてネイティブがいいかというとそうでもない。ネイティブは型どおりに教えるのが苦手で、自分流で教えたがる。いいこともあると思うが、テキストは専門家によってきちんとかかれた本なんだからそのまま教えて欲しい、ということはグラマーはやっぱりフィリピン人がいい。

そういえばいま来ているCIPでは、2時間のネイティブと3時間のノンネイティブ(=フィリピン人)のコースが有る。全員ネイティブなら高いのでノンネイティブと組み合わせてそれぞれの良さをうまく取り入れたコースが用意されているんだとわかった。

どこの国の人にも伝わるようにしゃべるには

あるネイティブ(アメリカ人)教師に、私日本人と台湾人のグループレッスンのクラスのことだ。

日本人とアメリカ人の間の会話では、日本人が日本人なまりでしゃべっても通じるという。同じように、台湾人とアメリカ人の間の会話では、台湾人が台湾人なまりでしゃべっても通じるという。しかし、日本なまりの日本人と、台湾なまりの台湾人では、互いに英語をしゃべっているはずなのに伝わらないという。このことをクラス内で、実際に私と台湾人にしゃべらせて確認させられた。実はこのことは食堂で、日本人同士なら伝わる簡単な会話が、台湾人やベトナム人とはとても難しいことを体験していたので、確かにそうだと確信できた。

先生曰く、世界のだれにも伝わるしゃべり方があるのだという。まず英語はおしゃべりの言語だという。ダンスのようなリズムがあるという。音楽のように音符にのせてしゃべる声の高低差が必要だという。特にキーとなる単語では、ゆっくり母音を極端に大きく長く発音することが大切だという。つまりなまりの矯正は無理だが、なまっても伝わるしゃべり方があるのだというのだ。

実際に日本人と台湾人で教えられた抑揚とリズムだと確かに聞き取りやすいことも確認できた。この訓練をもっと重ねたいと思っている。

語彙学習より会話訓練

昨日のグループレッスンでたいへん考えさせられる出来事がありました。

ある台湾の女性、先生から配られた英文を読むように当てられ、読み始めた、するとその女性、簡単な文章なのにスムースに読めない、比較的簡単な単語の意味もしらないような読み方だ。ここまで書くと、まだ初心者だなと思われると思いますが、実はこの女性、しゃべり始めると平気で、べらべらしゃべる。つまり、読むのはとても苦手なようだが、しゃべるのは傍で聞いているとネイティブと変わらないぐらいのスピードと滑らかさでしゃべっているのだ。

私はなにかの質問があっても、言いたいことが言えない、すると日本語の単語が浮かぶ、それを辞書で調べるということを繰り返している。いくらスピーキングクラスといえども辞書を引きながらでは喋った気にはならない。

私はこの言いたいことが言えないことというは、語彙の不足が原因と考えていた。言いたいことが言えない、辞書を調べるということを繰り返していたからだ。しかし、私が求めている会話能力を身につけるには、語彙のこだわりでなく会話の訓練が必要だということにあらためて気付かされた。

今日、そのことに確認を含めて、それぞれの先生に先の台湾人の話をして、私はどう勉強すべきかを聞いてみた。

  • 先生1:彼女はやさしい言葉で喋っているはずだからやさしい言い回しを覚えるべき
  • 先生2:しゃべることが少ないと思う。もっと時間外にでも、先生としゃべるべきだという
  • 先生3:文法を勉強すれば言い回しがわかってくるので、文法の勉強をすべきだという
  • 先生4:上級者のコースに入れば、先生も上級だし、改善できるという
  • 先生5:リスニングが不足しているから言い回しが身についていないのだという

共通しているのは、リーディングとかボキャブラリの能力の割には喋れないのが不思議だという。ただ、そのことは、シャイだから喋らないのだろうという誤解して受け止められ方をしていることも分かった。

あらためて私の会話の実態を分析すると、以下のようになる。

  1. なにかについてしゃべるよう先生から当てられる。
  2. 言い回しが出てこない。。。
  3. 困るとその言いたいことを意味する短い日本語の単語が頭に浮かぶ
  4. その単語を辞書で調べて言ってみる
  5. 日本語発想の単語だから英語に翻訳して喋っていることになり、たいてい伝わらない。

これは仕方がないものと思っていたが、これはしてはいけないこと、つまり、英語で理解し英語で答えるのではなく、言いたいことを日本語で浮かべて、英語に翻訳してしゃべっていことになるのだと気づいた。

これはやっぱり会話の訓練しかない。スピーキングのクラスの見直しをすることにした。

先生を変更できる

入学当初は、学校側から先生が割り付けられる。その後、先生の教え方がよくないとか、先生とうまく咬み合わない、なんとなく不満とかいろいろ出てくるので変更することができる。ただし、入学後の最初の一週間は変更できない。

変更は毎週木曜日の午後に事務所の入り口に横に希望を募る紙が貼られるので、夕方までに名前を記入しておく。夕方の指定時間頃に事務所に行くとクジが置いてあり、そのクジを引くと番号が書いてあり、担当マネージャーと相談し変更できる。

いい先生は事務所も把握しているようで、いい先生はできるだけ優先的に生徒を割りつけるほうが、生徒全体の満足度が上がり、評判も良くなるわけで、生徒側も学校側もそのほうがいい。つまり、いい先生を優先的に割り付けることはWIN−WINの関係なのだ。そういう意味で、クジで早い順番を引くことは大事だ。

原則は、木曜日に名前を書いて申告した人しか変更できないが、事務所に理解してもらえる理由があれば、変更してもらえることもある。つまり、すべての先生が終日埋まっているわけではなく、開いた時間のある先生も何人かいるので、その空いている先生に変更してもらうことはできるようだ。もちろん開いていなければ無理だし、先のように、すでにいい先生から割り付けられているので、残っている先生がいい先生とは限らないので、なんとも言えない。

実際に変更してみた。私の場合は運悪く、BUDDYティーチャーという私の学習のサポートしてくれる役割りの先生を変更した。理由は、私のBUDDYティーチャーとなった先生より、いろいろなことを教えてくれたり、私の相談に乗ってくれる先生がいて、その先生が事実上のBUDDYティーチャーの役割りをしてくれていると感じたからである。

先生を変更すると、特にBUDDYティーチャーを変更することは、先生にとっては不名誉なことだから気分はよろしくないはずだ。狭い学校だから当然その先生とよくすれ違うので、バツが悪い。しかしこちらはお金を払って居るわけだからそこは割り切らないといけない。私の場合、変更した先生が妙にニコニコしている。平気だよという作り笑いの気もしたりする。目を合わさなくなる先生もいるとか聞くと、まだましかなと思う。

初めて自力でジプニーに乗った

ジプニーというのは以下のようなバス(写真左)だが、中は(写真右)のように両側に座るようになっている。

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このジプニー、それぞれ決まったコースを巡回しているようで、自分の行きたいところを通るときは便利だ。乗車賃は8ペソ固定で、乗ってすぐに降りても長く乗っていても同じだ。停留所のようなものはあると聞いたが、実際にはあまり意味が無く、乗りたいジプニーを見つけたら合図すれば止まってくれる。降りたいときには「パペ!」(だったかな)とか言うとどこでも止まってくれる。乗ると8ペソを運転手に渡す。運転手から離れているときは、お金を持って運転手のほうに手をのばすと、なにもいわなくても隣の人から順次中継して運転手に支払ってくれる。お釣りもくれることがわかった。例えば10ペソを運転手に渡すと、運転手がお釣りの2ペソを持って手を上にあげる、すると運転手の近くの人が受け取って、10ペソ渡した人のところまでお釣りが中継されるという具合だ。

今回はSMモールという有名なモールなので、乗る前に、わかっていても「SMモールに行くか!」と確認しておいたら、運転手はSMモールで降りることが伝わったせいで、SMモールに着いたとき、「SMモール。。。。」と教えてくれた。

このように乗り方、お金の払い方、降り方の3つを知っておれば、あとは自分の行きたいところを通るジプニーを見つければいいわけだ。自分の滞在地がジプニーのコースでない場合、ジプニーが通過する近くのショッピングセンターとかまでトライシクルで行き、そこからジプニーに乗り継ぐといい。

毎日たのしく勉強できている

毎日毎日英語を勉強するということはどんなだろうとフィリピンに来て勉強するまで不安もあり、楽しみでもあった。今日で約3週間が終わる。これからどのように気持ちが変わっていくかどうかは分からないが、今はとても楽しく勉強できている。先週まではまだ慣れておらず結構毎日疲れていた。

先週のプログレステスト(レベルチェックテスト)では、驚いたことにグラマーが1ランクアップ、入学当初のレベル分けテストで過小評価と思っていたリーディングは予想の2ランクアップを超えて3ランクアップ、過大評価だと思っていたので下がると思っていたボキャブラリまで1ランクアップ。信じられない気持ちだし、次回はあまり伸びないどころか下がるんではないかと思うが、まあとりあえず良しとしよう。

リーディングであるが、使っているテキストは日本では見かけないいい本だと思っている。一般に、リーディングの勉強では、知らない単語が1ページに10ぐらいが適当で、それ以上だと辞書を引くばかりで疲れて読み続けられない。逆に少ないと勉強にならないという。しかしそのような本はなかなか見つけられなかった。リーディングで使われているテキストには、だれでも聞いたことがあるような身近な話題を世界中から集めて書かれた本のようで、どのストーリーも200語から300語ぐらいで、知らない単語、意味の曖昧な単語が10語ぐらいの文章だ。リーディング嫌いな私だが、楽しく読めるので、ここ3週間で英語の文章を読む苦痛が和らいできたのを実感できている。

グラマーは、試験の結果でレベルアップしたもの文法知識が非常にするないので、問題の復習をしてもなぜこの回答になるのかが判断つかない。そこで、文法知識を増やすことにもっと時間を費やすことにした。今のクラスでは、基礎の基礎からやり直しているので、全体的には知っていることばかりだが、たまに、そうだったのかという新しいルールがわかったりする。だた、習うべきルールがたくさんあり、基本がひと通り終わるのが滞在終了間際となりそうだ。必要なレベルに達するには、更に上位レベルのテキストも踏破しなければならない。そこで、今週初めに一日の勉強内容のスピードアップを頼んだ。しかしわからないところは、私が長年で変な誤解している部分が多いようで、ひっかかって説明を求めるとその時間が結構かかり、実際にはあまり進まない。そこで、新たに1クラス、もちろんグラマーのクラスを追加することにした。なんとか今月中に基礎のテキストブックを終了し、中級の文法書の踏襲まで終えたいと思っている。

ボキャブラリーだが、6つのカテゴリーの中で一番いいランクだ。いままでボキャブラリーの不足が英語がわかならいもっとも弱い点だと思っていた。にもかかわらず入学時のレベル分けテストでは結構上位の点だったので過大評価だと思っていたが、今回さらにレベルアップしたので、語彙力は平均的なわたしのレベルでは客観的には高いんだとわかってきた。とはいえもっと増やすことはもちろんだが、ボキャブラリーよりグラマーが弱いんだということが理解でき納得できた。

現在のテキストは語彙を説明したテキストだが、これも日本では見たことのない内容だ。このテキストでは、まず、20語程度の単語を例文の説明で勉強する。つぎに、それを復讐するための問題が10問ずつ、3パターンの問題を解く。ここで意味が分かったいたつもりの単語でも正解が得られなかったり、複数の意味を持つ単語の2つ目の意味がわかってなかっリすることがわかる。つまり、理解の弱いところを強化できることと、1つの単語につき別の角度から繰り返し学習させる内容になっているので理解が深まるようになっている。最後に400語程度の長文がある。この長文には、先に学習した20の単語をつかって、その20語以外はやさしい意味がわかっているような単語で構成されている文章だ。ここで、実際に学習した単語の総復習としての実践確認となる。いやあ実に良く出来ている。

まだ3週間だが来週から新た気持ちでスタートが切れそうである。