また中小機構eコマースセミナーに参加してみた

前回の中小機構のeコマースセミナーは大阪で開催されたが、今回京都参加のセミナーに参加してみた。どちらもこれから始めようとする人向けのいわゆる初心者セミナーだが講師が異なるので参加してみた。

さすがにスクーレッスンをみて、大阪と奈良のセミナーに行ったので、全体像ははっきりしてきた。

講師が変わると同じ内容でも説明に仕方が変わる。今回のセミナーで紹介されたおもしろい切り口をまとめました。

顧客対応の考え方としてネットショップ客をうまく表現されました。

  • 潜在客は、ふらふらしている。
    ふらふらしている人をどうやって自分のショップに呼び込むかを考えるとよい。
  • 来店客は、せっかちである。
    せっかちな人にはどう対応したら留まってもらえるかを考えると良い。
  • 購入客は、わすれっぽい。
    忘れっぽい人に忘れられないようにするためにどうすればいいかを考える。
  • 継続客は、浮気っぽい。
    浮気され別の店に行かれないようにどうすればいいかを考えると良い。

ネットショップには4つのタイプがあるという。

  • オリジナルタイプ
    知名度が低く商品数は少ないが商品を丁寧に説明し衝動買いを誘う。小規模の製造業者の直販など。
  • ニッチタイプ
    限定されたことに興味を持つ人を対象とする。特定のスポーツやコレクターの商品のみ取り扱う。
  • 有名ブランドタイプ
    指名買いが多いので商品説明は指名されたものかどうかがわかれば良い。
  • 総合タイプ
    商品点数で勝負。家具、ドラッグストア、通販など。

このうち小規模で始めるならニッチタイプが適していますね。オリジナル商品が手に入るのであればオリジナルタイプになります。

ネットショップは広告が必須なので広告を出す必要がありますので、常に利益と広告費を比べての収支確認が必要だ。

  • CPO(Cost Par Order)=広告費/注文数
  • CPA(Cost Par Action)=広告費/顧客数
  • CPC(Cost Par Click)=広告費/クリック数
  • LTV(顧客生涯獲得数)一回あたりの広告費でみるのではなくて、何度か買ってもらった合計によって評価する指針

上記これらは広告費を入力することにより常に把握することが必要だし、逆にあとどのくらい広告費をかけていいかの指針にもなる。ネットショップの失敗の90%は広告費が不適正で集客できなかったこと、残りは広告費をかけすぎて赤字になったことだそうだ。

集客のためにすること

  • SEO対策をする。常識的な項目はクリアさせること。
  • リスティング広告を上記の数値を意識して利用すること。

接客(サイトの作り)

  • 店舗のコンセプトが伝わるように作る
  • 商品にはターゲットとする客に響くようなキャッチコピーを作る。
  • ページ作成は、BEAF(ビーフ)の順番を守る

BEAFとは以下で、以下の説明お順番が重要である

  • Benefit  購入のメリットを説明する
  • Evidence  証拠を説明する
  • Advantage  競合他社との優位性を説明する
  • Feature  その他の特徴を説明する

追客(リピータ)

リピータのためにはメルマガは欠かせない。

  • 開封率は、件名で決まる
  • クリック率は、内容で決まる
  • 購入率は、リンク先の情報で決まる

クレーム対応について

  • 軽いクレーム
    コストをかけず機械的に対応する
  • 重いクレーム
    ショップ側の大きな問題点を発見するのに役立つことなので丁寧に対応し問題可決することによってショップの改善に結びつける

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