タンシュエ氏について書かれた本を読んだ

ビルマの独裁者と言われていたタンシュエ氏について書かれた本を読んだ。

本人や側近の人にインタビューしたのではなく、様々に関わったことのある人からの推察だが、実際に起きた事件事実と合わせて書いてある。著者は、ミャンマーから国外追放になっているそうだ。

著者は人権活動家らしいので、残虐な独裁者として書かれているが、同時に、この20年の歴史を鳥瞰すると、内戦状態のビルマを統一し、憲法をつくり、2003年から10年かけて民主化のステップを実行し、総選挙も実施し、後継者のテインセインを指名して、引退したという偉大な指導者とも解釈できる。

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