フィリピンの製造業が難しい理由

フィリピンには、あまり大きな製造拠点がないのはなぜか調べたり聞いたりしてみた。

まず多くの人が言うのは、識字率が低い。日本より低いが若い人口が多いから字が読めるない人を採用しなくても、十分にワーカーは集まる。治安が悪い。治安が悪のはマニラを中心とした都市部であり、工場を地方に作れば治安が問題になることはない。時間にルーズだという点。聞いてみるとプライベートでは時間はいい加減なのは認めるが、会社や学校の開始時間はきちんと守る。早めに行くように心がけるという。だからいつもルーズなわけじゃないというわけだ。もちろん、それでも日本みたいに、基本的に開始時間に100%ということはなく、5分程度の遅刻は仕方ない範囲のようです。

実際には、そういう問題ではなく、まず、インフラが良くないと言います。電気が不安定。停電が多い。事故での停電ではなく、事故防止のための停電だそうだ。同時に水道も不安定。計画断水がある。インターネットが遅い。光ファイバーは都市部だけのようだ。2つ目は、物流だ。国内のトラックの保有台数が圧倒的に少なく、物流に支障があるそうだ。従業員の定着も悪い。同じ会社に長くいる習慣はないので、時間をかけて育てる必要のある部門はフィリピンには持ちにくい。また、英語が堪能なので、優秀な技術者は国内の定着せず、給与の良い外国に行ってしますようです。

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