マレーシアにおけるビジネス機会セミナー報告

2013年7月1日に、神戸にて標記セミナーが開かれたので参加した。

講演は2つ。マレーシア国際通商産業省の大臣、ダトゥ・セリ・ムスタパ・モハメド氏と、現地に生産工場を造ったパナソニック株式会社の藪野満氏だ。

マレーシアの大臣の講演では、主に以下の点が強調された。

日本との貿易額は、中国、シンガポールに次いで3位、投資額は日本が1位であること。

日本には、LNGや石油の輸出が多く、電子機器の輸入が多いとのことだ。

マレーシア進出のメリットとして以下の点が説明された。

  1. 国が安定していて、国の政策に一貫性が長期に保たれていること
  2. ビジネスを積極的に支援する国である
  3. インフラが充実している
  4. 優れた人材を豊富に育成している
最後に、地勢的にASEANの中心部であり、インフラも充実し交通も便利なので、リージョナルヘッドオフィスの誘致も積極的に誘致しているとのこと。

次に、パナソニックの太陽光パネルの講演があった。

以前は、環境的に日本でしか作れなかったセルを含めて、全行程をマレーシアで生産できるようになった。

その理由は、以下の3つである。

  1. 電力をふくめたインフラがいいこと。
  2. きれいな水が確保できること
  3. 質の高い労働者、特にマネージャークラスの人材が豊富であること。

また、国としての支援があり、許認可等、非常にスムースに進んだことから、工事着工から8ヶ月で工場が完成し操業可能になったとのことだ。

 

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