インドネシアの誤解(インドネシア語はやさしくない)

インドネシア語について調べてみると、文法も簡単で、発音も日本語読みでよい。と書いてあります。そんなふれこみを見たので、私もインドネシアに行く前に勉強しようと本を買ってしまいました。

インドネシア語はとても難しいそうです。ただそのインドネシア語が易しいと誤解する要素がいくつかあるそうです。

まず背景としてインドネシア語は国の共通語として、学習して覚えている言語です。インドネシアは中国やフィリピンを超える多民族国家なので、言葉も多彩です。そこで、地元の言葉の他にインドネシア語を共通語として学んでいるわけです。全員がネイティブな言葉ではないので、発音も多彩です。そして生まれながらバイリンガルなのです。もともと周辺にいっぱい知らない言葉を喋る人がいてコミュニケーションを取らないといけないことが子供の頃から体験していること。そしてインドネシアの人たちは気遣いを良くするので、聞き取れなくてわからないことをわからないと言わず、にこにこしながら必死で理解しようとしてくれるそうです。

だから日本人がへんな発音をしても、ブロークンであっても意図を聞き取ってくれるそうです。そのことから、ちょっと勉強しただけでも言葉が通じる、やさしい言語だと誤解するそうです。

JICAの方によれば、インドネシア語はやさしい!という人にかぎってインドネシア語が下手だそうです。通訳の方に確認したそうです。確かにインドネシア語は易しい言語ではないと言われたそうです。

実は以上のことを書いた後、さらに別の人に聞くと、インドネシア語はマレー語から派生した言語で、共通語といて国民全員が学習しやすいように手を加えているようです。例えば、文字はすべて英文字で、読み方と完全一致していることなどです。

どうも総合すると、日常会話までは比較的簡単であるが、難しいことやきちんとした発音をすることは難しいのかもしれません。ということは条件付きでは簡単!と言うのは正しいのかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です