カラワン地区の工業団地を訪問

ジャカルタから東に高速道路が走っている。ジャカルタから高速道路沿いに50km先にカラワンという町がある。ジャカルタからそのカラワンまでの高速道路沿いに10カ所程度の工業団地がある。

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これらのなかで日本の企業が関係しているスルヤチプタ工業団地とカラワン工場団地を訪問した。

スルヤチプタ工業団地は住友商事が販売代理店を行っている。日本人の居るJapanDeskがあり、問題があれば日本語で相談できるのが特徴だ。インフラの問題は無いとのことだ。

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住友商事からスルヤチプタ工業団地のブリーフィングを受けた後、実際にこの工業団地に工場を持っているJTEKTを訪問した。JTEKTは日本自動車会社を中心にベアリングなどの製造を行っている。JTEKTではインドネシアの社員教育を進めている旨の説明があった。その後、工場見学をした。

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カラワン工場団地は、カラワン市のすぐ近くにある。85%が日系企業とのことだ。ここでもインフラの問題はないとの説明があったが、同時にジャカルタの港まで渋滞が激しく1往復しか出来ない実情の説明があった。ジャカルタとは反対方向の海岸に新しい港湾と空港の計画があり、将来これができると大型車がジャカルタに向かわなくなるので、交通事情は改善するとの見通しはある。ただいつになるかは未定である。

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カラワン工業団地では味の素を訪問した。味の素はもちろんインドネシアのニーズに合わせた日本とは全く違う商品を販売している。説明を聞いた後工場見学を行った。

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味の素の工場の敷地にモスクがたてられている。これはイスラム教徒の多い従業員向けのサービスだが、地域の人も使えるそうだ。このモスクのある工場ということで、ここで働いていることのステータスが得られることと、日本企業に搾取されているという気持ちを抑える効果があるのだという。

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