ハラル認定を行っているウラマー評議会を訪問

ジャカルタから南に1時間程度、避暑地で有名なボゴールにウラマー評議会の事務所がある。このウラマー評議会では、ハラル食品の認定を行っている。

ハラルとは、イスラム教のコーランで禁止されている食品を口にしないために、材料や製造法を含めて問題が無い食品であることを認定する期間である。この認定を受けた食品は、イスラム教徒が安心して食べられる食品である。イスラム教徒は世界の3分の1、キリスト教徒を抜いて1位になることから、ハラル認定された食品の市場は巨大で、その他食品と差別化できることから新食品ビジネスとしての期待も大きい。

インドネシアで販売するハラル認定はここで行われるがインドネシアのみで有効であり、例えばマレーシアではマレーシアの基準がある。しかし、世界44カ国で情報共有•交換していることから大きく基準が異なる訳ではないようだ。

イスラム教のコーランで禁止されている主な物は、豚肉、血液、死体、アルコールなどである。一番難しいのは発酵食品である。発酵食品は個別に製造法仮定や最終商品を判断して決めるそうだ。そしてその決定には科学者と宗教家が共に議論して決めるそうだ。

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